60歳代半の男性は、脳梗塞により四肢麻痺なり、意思疎通はアイコンタクトのみになってしまいました。何か楽しめる事はないかと考え、かつて彼が好きだった曲をキーボードで弾きはじめ、レパートリーを広げるうちに好みの歌手の時には真剣な表情を示したり、フィンガーシンバルで音が出ると本人が喜ぶようになり、表情を見てもわかる程の変化を示しました。