演奏を終えた後、重松氏は「人生の最期に聴く音楽が僕の演奏になるかもしれないと考え、精一杯弾きました。僕と患者さんでは、時間の重みがまったく違うし、演奏家として死にものぐるいで精進しなければいけないということを再確認した30分間でした。」と語ったそうです。そして、その後行われた二回目の病院ロビーでのコンサートには、入院患者を始め地域住民ら50名近くが集い重松氏の奏でる即興演奏に聞き入っていましたた。