
最後に音楽療法を行うのに1番肝心な音楽を演奏するための知識とスキルがあります。楽器演奏スキル・表現力、リズム感など楽譜の読み書き・多様な音楽ジャンルの知識なども必要とされてきます。しかしここで、決して演奏のプロになる必要はないのです。音楽を良く知り、音楽を演奏するスキルはもちろん必要ですが、音楽療法の目的は音楽を演奏する事ではなく、音楽を活用しケアすることなのです。音楽の事を良く知って、療法となるために必要な工夫をして使う事が大切な条件であり、音楽のジャンルにこだわらず患者さんと理解しあう為にも、音楽全般を好きでなくてはいけませんね。